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2020年の12月読書レビュー。

こんにちわ。ゆーさんです。12月に読んだ本を紹介します。

宅建受ける事にしたので、12月は不動産がらみの本をたくさん読みました。

目次

おすすめ本のレビュー

おすすめ順に並べてます。

今月の一番は漫画でした。

https://blog.yusan009.com/syojiki-fudosan/ https://blog.yusan009.com/tutawaru-bunsyo/

その他 読んだ本

一応学びがあったり、内容が軽めだから読み切れた本。

人によっては、合う本もあるかもしれないです。

今月は宅建のテキスト一番時間かけて読んだかな。

宅建士合格のトリセツ 基本テキスト

この本使って宅建の勉強してます。割と読みやすいけど、内容はかなり絞られてそう。最初の1冊としては良さそうでした。他の本と比較してないので、おすすめできる程ではなし。

人生、楽に稼ぎたいなら不動産屋が一番!

これは宅建勉強している人にはオススメしても良いかな?と思える本でした。40頃から不動産業に転身した方の話です。他業界から不動産業めざしてる方なら、割とモチベートされる内容かなと思います。ただ、半分くらいは自慢話っぽいのと、本業の人がみたら「不動産業なめるな!」みたいな内容もありそうなので、強くは推してません。

読まれる・稼げる ブログ術大全

俗に言うWEBライティングの本。この手の本にしては全うな内容だったけど、色んなライティングの本から寄せ集めた話してるなって感じが強い。自分にとっては既知の内容も多かった。

不動産投資の常識を極度に打ち破る! 物件無料ゲット法

なるほど、面白いなという不動産投資方法。実践できたら確かに目はあるのかもしれない。でも、一言で言うと銭ゲバ感が強い。「自分がよければ良い」志向は私の好みじゃあまりないのと、どこまで再現性あるのか?という事で紹介のみ。

習慣が10割

ありがちなタイトルの本。いきなり、「生まれつきの才能に差なんてない!」みたいな事が書いてあって、「そんな事ないやろ」の、ツッコミと共に読むの辞めようかと思った本。続けるための工夫みたいな方法が色々紹介はされてるので、得られるものもあると思いますが、目新しさは特にという感じ。kindle unlimitedあり。

頭がいい人の読書術

有名なコラムニストの方の本。読書術も一大ジャンルですよね。定期的に読みたくなる。「まあ、せやな」って内容でした。この本にも書いてる通り、ザッと読めば十分。kindle unlimitedで読めます。

人生が変わる!最強のアウトプット術

アウトプットというよりも、行動する事の重要さや、スピード感の大事さを解いてる感じの本です。ハウツー系というよりも、自分をモチベートするために効果がある感じですかね。確かに、筆者の方の行動力には目を見張るものがあります。「アウトプットを前提にインプットする」「人に言うこと(アウトプットする)事で、さぼらないようにする」など、共感できる部分が多かったです。

いちばんやさしい不動産の教本

不動産実務の話と、宅建の試験内容が半々で散りばめられた様な本。宅建の本を読んだ後に読み出すと、少々退屈な所もあるけど、最初の最初に読むなら確かに良いかな?という感じでした。「あんこ業者」「囲い込み」「三為業者」など、業界の人なら知ってるであろう内容が出てくるので、他業界の人は割と楽しめる所もしっかりあります。

稼ぐ人の超速文章術

文章を書く時のフレームワーク(型)を解説している本。手順を決めて、その通りにやる!という事が得意な人には向いてると思います。確かにと思える内容もあって学びはある感じ。ただ、要所要所で出てくる心理学の知識が読者のためというよりも、ひけらかし感が割と強い。あとは自分が決めた通りにしっかりやるというのが苦手な人間なのもあって、途中で飽きちゃいました。kindle unlimitedあり。

ザッポスの奇跡 アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略

ザッポス(靴のECサイト)の経営戦略を紹介している本。ザッポスの哲学や、カスタマーサクセスの力、それらがもたらした世界が、どんなものであるか紹介されてます。人事評価制度など、ザッポスの実際の所がわかる部分には面白みがあります。しかし、著者のザッポスバンザイ!が、ちょっとくどめに入って来ます。ということもあって、胃もたれ感があって途中で捨てました。

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この記事を書いた人

IT系プリセールスエンジニア。主にWEBが主戦場ですが、自作キーボード沼にハマりハードにも手を出し始めました。

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