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snapを使ってMacのアプリケーションをキー1発で呼び出せる様にする

keyball39のキーマップを検討している中で、よく使うアプリケーションはCommand+Tabで切り替えるのも面倒なので、キー1発でアクティブ化できる様にしたい!と思い至り調べてたみた所、snapを使えば簡単にできそうだったので試してみました。

snapはApp Storeで無償でダウンロード可能です。

snap

設定の仕方も簡単です。私の場合はマニュアルモードで設定していますが、アクティブ化したいアプリケーションを追加して、ホットキーを設定するだけです。

私はキーマップのカスタマイズをしているので、人類が絶対に使わない様なCtrl+Alt+Cmd同時押し+αみたいなキーを割り当ててますが、もっとシンプルなキーの割り当てでも良いと思います。登録しているのはとりあえず頻繁に行き来する、Chrome, Visual Studio Code, Slack, Finderになってます。仕事用のPCにはさらにOutlook Express, Power Pointも割り当ててみました。

さらにkeyball39のキーマップにこれらのホットキーを割り当てる事で、簡単に呼び出せるようにしました。キーマップはまだ試行錯誤中ですが、いったんLayer3を主に移動や切り替え用のレイヤーとして試してみてます。図にするとこんな感じになります。一番左の小指キーはその他のアプリケーションに切り替えやすくするために、Mission Controlも割り当ててます。

まだ、指がキーを覚え切ってないので切り替えで結局手こずったりはしますが、なれればきっと快適生活が待っているはずだと信じています。

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この記事を書いた人

IT系プリセールスエンジニア。主にWEBが主戦場ですが、自作キーボード沼にハマりハードにも手を出し始めました。

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