レゴはいまさらどんなものか説明する必要もないくらい、定番のおもちゃですよね。
東大のレゴ部もなんかも有名ですし、本当に小さい頃から大人まで楽しめるおもちゃです。
この記事によると、「東大生の70%は幼い頃にレゴで遊んでいた」そうです。
知育玩具としても定番なのも頷けますね。うちの息子も小さい頃から遊ばせていました。
1歳〜2歳くらいはデュプロシリーズ
レゴは1歳後半くらいから買って上げてました。
小さいうちは誤飲すると危ないので「デュプロシリーズ」という、サイズが大きめのシリーズが売られています。
うちの子は1歳位から電車に興味を持ち始めていたので、列車を買ってあげてました。(数字も入っているのでおすすめです)
ブロックの大きいものはシンプル過ぎるので、組み立てて遊ぶというよりも組み立て終わったもので遊ぶという感じでした。
2歳半〜3歳くらいはアイデアボックス
少し大きくなってから、3歳になった頃には普通サイズのボックスを買ってあげました。
レゴは色々な種類がありますが「アイデアボックス」という一番普通のシリーズで、いくつか種類があります。
最初に買ったのは、列車やお化けなどいくつか作り方のレシピがついた、これまたアイデアボックスの中でもド定番ぽいやつでした。
対象年齢は4歳からみたいなので、割と早いタイミングだったのかなと思います。
例によって誤飲が怖いので、最初のうちは一人では遊ばせないようにしてました。
説明書を見ながら一緒に組み立てて上げるんですが、平面の物を立体で捉える良い訓練になったと思います。
最初に買ったものは少し簡単すぎて直ぐに飽きてしまったみたいなので、途中からは建物をたくさん作れるアイデアボックスを買い足してあげました。
当時、引越し先を探してマンションを見て回っていたせいか建物にもハマっていたので、夢中になって遊んでましたね。
なので、「その時に子どもがハマっている何かに関連するものを買ってあげる」と良いんじゃないかと思います。
他にも車や遊園地、動物園、恐竜、ミッキーミニーやアナ雪など、ディズニーとのコラボ商品もあります。
まあ、だいたい一人で組み立て切れないので、手伝うのが大変だというのは覚悟しておいた方が良いですが。
4歳になるとレゴからマインクラフトへ
そして、ご存知の方も多いかと思いますが、4歳くらいからはレゴで遊ばなくなって、もっぱら「マインクラフト」で遊ぶようになりました。
最近は小学生にも大人気らしいですね。
簡単に言えば「レゴの様にブロックで色々作ることができるゲーム」です。
マインクラフトは私が気に入ってたまにやっていたので、見てるうちに興味を持ったみたいです。
昔はパソコンでしか出来ませんでしたが、今はプレイステーションやNintendo Switchでも販売されてます。
複数人で一緒に遊ぶこともできます。
休みの日は息子にせがまれて私がSwitch、息子はプレイステーションで一緒に遊ぶ事が多いです。
ゲームに抵抗がある方もいるかも知れませんが、マインクラフトでは電子回路に近いものが作れたり、プログラミングも学べたりと、最近は教育の現場でも結構使われる様になって来ています。
レゴ自体ではあまり遊ばなくなったものの、マインクラフトのレゴシリーズも結構増えているので、いくつか買いました。
特にこのハチのついてるマインクラフトのレゴがお気に入りみたいです。
右上についている「ツマミ」を回すと、ハチがクルクル回るギミックがついていて楽しいみたいです。
6歳 ロボットプログラミング教室で「レゴ WeDo 2.0」
レゴには実は「エデュケーションシリーズ」と呼ばれる、教育向けのシリーズもあります。
モーターやセンサーが付いていて、タブレットを使ってプログラミングすることで、命令どおりに動かせたりと、おもちゃの域を越えたものが販売されています。
うちの子は「crefus」というロボットプログラミング教室に通わせているのですが、教室ではレゴ WeDo 2.0を使っています。
自宅に持ち帰る事ができないので、一緒に遊べないのが残念ですが、プログラミングの基礎を学ぶのにちょうど良いおもちゃじゃないかなとは思ってます。
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